ゆうびん

CHARGE(チャージ)症候群という先天的な疾病を抱えて生まれた裕(ゆう)と過ごす風景を書き連ねます。

数字、ひらがな、カタカナへの興味

私と一緒におふろに入る時は、指文字で10を数えてから出ていました。
以前から、数えることは好きな様子でしたが、近頃はこちらから言わなくても、自分からいろんなものを数えるようになりました。

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回転ずしを食べた後、ゆうは、目の前に置かれたお皿を1枚ずつ数えながら、右から左、左から右にと積み上げていきます。
その時、指文字と一緒に口も動かし、声も出しています。
ただ、15を過ぎると、ちょっと自信がないのか、指文字も微妙な形になっていましたが、18枚のお皿を自分で数えることができました。

また最近では、ひらがな、カタカナを毎日!?すべて書くようになりました。

名前は、気に入らないと書きなおすぐらい。

はじめは、妻が書くよう強要しているのではないかと疑っていましたが、

どうもそうではない様子。
一方で、組み合わせパズルは、うまく合わせられず、すぐに飽きてしまいます。
本人も得意でないのがわかるらしく、パズルを見せると、手を横に振り、結構です、のしぐさを見せたりします。

ゆうの興味のおもむくまま、付き合っていきたいと思います。