ゆうびん

CHARGE(チャージ)症候群という先天的な疾病を抱えて生まれた裕(ゆう)と過ごす風景を書き連ねます。

探せばあるもの。

いろんなことをやってみようと思い、あちらこちらへ繰り出していますが、探してみれば、いろんな場があるものですね。

最近お邪魔したのは、ギャラリーの一角で自由にお絵かきしたり、粘土をこねくりまわしたりするプログラム。

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家で絵筆をとることはあっても、ここまで自由にお絵かきできるチャンスは、そう多くありません。
最初は、帰りたいと泣いていたゆうも、いろんな色をつかって描きはじめると、このとおり。

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最後は、きれいに水で流して帰ります。

描いて消すまで、すべて楽しめた様子でよかった。

 

そして今日は、スティールパンというトリニダード・トバゴの楽器の演奏を聞きつつ、実際にたたいてきました。

トリニダード・トバゴカリブ海にある小さな島国だそう。

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ドラム缶からこんな豊かな音色が出てくるとは、本当に意外。
楽器を手作りしている様子なども動画で紹介され、まさにひとつひとつ音をつむいでいる感じがわかりました。

世の中、知らないことばかり。
探していると、いろいろ見つかるものですね。