ゆうびん

CHARGE(チャージ)症候群という先天的な疾病を抱えて生まれた裕(ゆう)と過ごす風景を書き連ねます。

4歳の夏休み

8月は、ブログの更新が追いつかないほど、詰め込まれたプログラムで、週末は疲れ果てていました。
このブログは、同じような疾患を抱えたこどもを育てる方、私たちを日々支えてくれている友人へ書いていますが、なによりも、ゆうをいつも大切に思ってくれている、じいじばあばに向けた感謝のメッセージでもあります。

ゆうが生後まもなく緊急搬送され、手術を受け、突然宣告された病気や障害の数々。
どんな風に育っていくのか?
また私たち夫婦がどのように育てていくのか?
寄り添いながらも、不安に感じていただろうと想像します。

できることできないことは凸凹ですが、毎日できることが少しずつ増えていく、ゆっくりではあるけれど進んでいく、そんな日々を過ごしています。

4歳になったゆうの夏休みも、盛りだくさん。
こんなたくさんのことを体験したよ。
ゆうの中で何かがはじけることを願って。
この夏のいろいろな表情です。

〇親子料理教室

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〇トリックアート展

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〇舞台を見ました。

にんぎょひめ/2017/toRmansion

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コンドルズ藤田さん、Coppelia Circusさんと☆

聴覚障害児のなかまと海でバーベキュー、スイカ割り

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〇音楽ワークショップ

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夏休みはあっという間に過ぎていき、今週から、ろう学校が始まります。
妻に言い渡された9月の行事をスケジュール帳に写していますが、
やっぱりハード(笑)