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ゆうびん

CHARGE(チャージ)症候群という先天的な疾病を抱えて生まれた裕(ゆう)と過ごす風景を書き連ねます。

いただきますの日

11月11日、箸が並んだようなこの日は、いただきますの日だそうです。
日々の食卓に関係するさまざまなつながりに感謝し、その大切さを改めて考えてみる日。

itadakimasu1111.jp

我が家はアサヒグループ本社で開かれた間伐材を利用した、お箸作りのワークショップに参加してきました。

広島県にあるアサヒビールの社有林にあったアベマキとヒノキを、カンナで削って、箸を作ります。
今ではお目にかかりませんが、ビール瓶の蓋の裏には、コルクが使われていました。
戦前、このコルクは輸入していたそうですが、戦争で輸入できなくなったため、コルクの代わりとして、アベマキの皮が使えそうだというわけで、アサヒビールはアベマキの生えている森林を買ったんだそうです。
世の中、知らないことばかりです。

というわけで、箸づくりに挑みます。

箸づくりのための枠に木をはめこんで、カンナで削っていきます。
4つの面を2種類の木枠に入れてカンナをかけた後、形を整えるべくヤスリで磨き、最後にくるみの蜜蝋を塗って仕上げます。

森林科学科卒の妻の手つきは鮮やか、ゆうはカンナから出る薄く長い木くずに夢中でした。

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1時間ほどで親子の箸ができました。
乾性油で手入れをしていけば、長く使えるそうです。
木の香り、手触りもそれぞれ違います。末長く、お付き合いしてきたいものです。

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