宇宙と芸術
六本木ヒルズの森美術館で開かれている「宇宙と芸術展」に出かけてきました。
隕石やダ・ヴィンチの天文学に関する資料、曼荼羅や「竹取物語」など、数々のいにしえの物語、現在活躍するアーティストの作品、と世紀をまたいでさまざまな角度から、人と宇宙の関わりをとらえています。
洋の東西、時間の今昔、多様な作品が並べられていて、奥行きのある展示でした。
ゆうは、チームラボの作品
「《追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく - Light in Space》」 2016年/インタラクティブ・デジタル・インスタレーション/4分20秒/サウンド:高橋英明
がお気に召したようです。
作品の空間に入り、出たいと言うので外に出てみると、また観たいと言い出す。
この繰り返し。
ゆうにとって、どんな刺激となったでしょうか。