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ゆうびん

CHARGE(チャージ)症候群という先天的な疾病を抱えて生まれた裕(ゆう)と過ごす風景を書き連ねます。

馬に乗りました。

障害をもつ人のための、乗馬体験会に参加してきました。
RDA(Riding for the Disabled Association)というイギリスに本部を置き、障がいを持つ人たちにも健常者と同じように乗馬の機会を提供し、健康や暮らしの質の向上を図ることを目的とした団体があります。
その日本の組織 RDA Japan  による「馬とふれあう会」の体験会です。

www.rdajapan.com

 活動内容や注意事項について説明を伺い、さっそく小さな牧場で馬に乗りました。

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ゆうは、乗る時も特にいやがることもなく、馬が歩きだしても綱をしっかり持って、バランスをとりつつ、馬の背中で揺られていました。
予想していたよりも、余裕を感じ、楽しげな様子。

慣れてきたころに、インストラクターのおねえさんとサイドウォーカーの父の間で、バトンや輪っかを手渡しする運動も。
こちらも、手話を使いつつ、ゆうに意図を伝え、難なくこなしていました。

ゆうはひとりで座っていましたが、車いすに乗る子どもたちも、お父さんお母さんと一緒に騎乗して、楽しんでいました。

お馬さんも、ゆったりと歩みを進め、なんだかベテランの貫録です。

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ちなみに、この馬の名前もゆう(15歳のオス)。
人に慣れているそうで、ゆうともなにやらやりとりを交わしています。
ゆうは、乗せてもらったお礼を伝え、馬のたてがみのほつれを直していました。

いろんな体験をさせたいとあちらこちらと連れまわり、親もそれなりにくたびれるわけですが、このようなゆうの仕草にあたたまっています。