じいじは何歳?
ここのところ、好き嫌いの主張が以前にも増して激しくなってきました。
例えば朝の服選び。
用意した服が気に入らないと、これは違う、あれを出してと注文が。
ボタンのシャツや薄い色の服よりも、カットソーやハッキリした色の服がお好みのよう。
そしてこれは、パンケーキではなくダブルチーズバーガーが食べたかったのにと抗議の涙。
さてゆうは最近、人の年齢に興味があります。
ママはいくつ?パパはいくつ?と聞いてきたのを皮切りに、昨日はじいじに向かって何歳?と聞いていました。
顔をしかめながら、教えられた「69歳」を指文字をやっていたので、ずいぶん数が多いなと思っているのでしょう。
ちなみに、手話ではこう表現します。
ゆうと手話でこんなやりとりができるようになるなんて、2年前、重度難聴を医師に告げられた、あの時の事を改めて思い起こしたりしています。
地元では、さくらが満開。