ゆうびん

CHARGE(チャージ)症候群という先天的な疾病を抱えて生まれた裕(ゆう)と過ごす風景を書き連ねます。

はたらくくるま!

親子で学ぶ交通安全教室に出かけてきました。

働く車にかかわるさまざまな職業のみなさんのお話を聞き、実際に車を見たり乗ったりするイベントです。
お話を聞いたのは、
○宅急便のヤマト運輸
東京消防庁
○警視庁
日本赤十字社
○武蔵境自動車教習所 のみなさん。多彩です。

宅急便の荷物が運ばれる仕組みから、消防士さんの装備、おまわりさんの腹話術による交通安全教室、救急手当ての実演や教習所の教官OBの方の謎の漫談(笑)まで、話を聞き続けました。

最後に、主催のJAFの方々が、動けなくなった車のレッカー作業やエアバッグ作動、ウインドーガラスのはさみこみの怖さ(大根が切れる!)、などを実演しながら、説明していただきました。

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横転した自動車をワイヤーで引っ張って起こす様子。
奥では、故障車を車載専用車に載せる作業をしています。

 

もう盛りだくさんでしたが、イベントの最後のフリータイムで、働く車たちに乗ることができ、ゆうは俄然興奮。

赤十字社の物資輸送車にはじまり、宅急便やパトカー、はしご車、神奈川中央交通バスと運転席をはしご。
体調不良のオヤジを横目に、ゆうは妻と飛び回っておりました。
気合いが足らず、すみませんでした。

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これは興奮せざるを得ない。

 

働く車がこんなに集まって、乗れるのはなかなかないこと。貴重な経験でした。

ありがとうございました。