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ゆうびん

CHARGE(チャージ)症候群という先天的な疾病を抱えて生まれた裕(ゆう)と過ごす風景を書き連ねます。

マイブーム

この週末は、2日続けて、ろうの集まりに参加してきました。
ゆうの振る舞いを遠くから眺めているのですが、人見知りがちな私の子どもとは思えないほどの社交性、積極性にいつも驚かされています。
同年代の子はもちろん、年上の友達の輪の中にも臆することなく入りこみ、手を繋いでみたり抱きついてみたり。みんなで絵本を読むときには、聾者の膝の上に自然と座っていたりして。

そんな様子を見て、1年半ほど前には、ゆうが手話なんて覚えられないんじゃないか、自閉傾向があるのかな、などと心配ばかりしていたことをなつかしく思い出します。

その時その時は一所懸命で、どんなことができるようになるのかな、と不安ばかり先に立っていましたが、それをゆうに超え動き回る姿を見て、心配ばかりしていてもしかたないか、なるようになる、とある意味気持ちを割り切れるようになってきた気がします。

以前にも書きましたが、手話を使う人達はサインネームと言われるニックネームを持っています。
最近ゆうのマイブームがサインネームの連呼!
あなたは○○ちゃんを繰り返す。
まるで、しつこい酔っぱらいのおじさんのよう。
写真を見せて、これは誰?と聞くと、後ろ姿でもその日の髪型や服装でわかるらしく、その子のママや兄弟までしっかり覚えていて、あやふやな私が教えられています。

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妻と出会った頃、よく来ていたラーメン屋にて。味を確かめ、宙をにらむゆう。