謹賀新年
あけましておめでとうございます
昨年は、とにかくいろんな体験をしよう、身体を動かそう、と考えて、あちらこちらと動き回りました。
年の瀬は、畑仕事で一年を締めくくりました。
無事に年越しといきたかったのですが、私がゆうを顔面から転ばせてしまい、鼻下はむけ、おでこが腫れあがっていました。
だいぶよくなりましたが、まだまだ目立ちます。
そんなわが家ですが、お正月に妻の実家に帰省しなかったこともあり、「2日から通常操業」と妻に宣告されたので、さっそく動物園に行ってきました。
今年はゆうと、さらに体を使った外遊びを充実させていきたいと思っています。
これからも応援、よろしくお願いします。
親子料理教室
クリスマスは、地域センターで開催された親子料理教室に参加してきました。
申し込みの時、電話に出た担当の方が「えっ、3歳?料理の経験ありますか?ちゃんとできますか?」と尋ねられたそう。
すかさず妻が「あんまりないから参加希望、でもきっと大丈夫(笑)」と答えたらしい。
我が家は、前のめりに進みます!
いざ作るメニューは、サバ缶のサンド、タンドリーチキン、豚汁、ナムル、白玉だんご。
鶏肉に調味料をまぶし
大根を切り
ニンジンを炒め、
サバの水煮缶をあけ、味噌とマヨネーズを混ぜ合わせ、
白玉をまるめました。
というわけで、無事作り上げることができました。
そして、そのまま昼食へ。
豚汁は、おばさまたちが用意したおだしを使ったので、これまで食べたことないほど薄味。けれど、だしの味がじわーっとしみてきて、おいしい。
おばさまたちのアドバイスに学ぶことも多かったです。
ごちそうさまでした。
そして、メリークリスマス!
門松づくり
今月は、すでにもう5人のサンタクロースに会いました。
クリスマス会ラッシュです。
そんな中、生田緑地で開催されたミニ門松づくりに参加してきました。
1)用意されたわらを、プラスチックの入れ物に巻いて、貼りつける
2)わらをひもで巻き、イボ結び・男結びで縛りつける
(これが難儀で、1対6本中、1本しかできませんでした)
3)巻きつけたわらから不要なわらなどを取り除き、切りそろえた後、わらを編む
4)プラスチックの入れ物に竹をさし、周りに砂を入れながら、木の棒で固めていく
5)松を差し、彩りを加えて、飾りつける
6)完成!
さて、どこに飾ろうか?
背中を流してもらう
お風呂に一緒に入るとき、これまでは私がゆうを洗うことがほとんどでしたが、ふと思い立ち、私とゆうが向き合って、一緒に体を洗ってみました。
手や首、お腹、足、とタオルでこすっていきます。
まだ、私と同じように手を動かすことはできませんが、見よう見まねで努力している様子は伝わってきます。
手が回らない背中は、届かなかった部分を私が洗ってあげます。
背中を洗い終わると、ゆうが手話で、お父さんの背中を洗うから背中をこちらに向けろ、と言いました。
言われるがままに、背中を差し出すと、自分のタオルで、ゴシゴシとこすってくれました。そして、手や脇を洗おうとする時は、トントンと手を上げるよう促します。私が洗う時と同じように。
背中にゆうの感触を感じながら、心臓手術の後、初めてゆうを湯船につけて、お風呂に入れたことを思い出していました。
この子に背中を洗ってもらえる日が来たんだなあと、しみじみ感じ入りました。
妻のリメイク、ゆうぽんたのたぬき衣装がトナカイに早変わり。
畑とバレエ
昨日は家の近くで、農園体験をしてきました。
サツマイモを掘り、
プチヴェールの葉を取り、
大根を引き抜きました。
そして今日は、東京芸大の学生さん達による、コンサートとバレエの公演を見てきました。
https://www.facebook.com/babyandmama.art/
琴とカヌー、畑とバレエなど、妻セレクトのごった煮?の週末にも、ようやく慣れてきました。
「ゆうくんはきっとオリジナルに育つわ!(笑)」
先輩ママさんにそう言われましたが、、それは妻に似る楽しみでもあり、不安でもあり(笑)
はじめてのメイク
妻いわく、今日は勤労感謝の日ということで、私たち親子にスペシャルプランをご用意いただいたそう。
「京劇って知ってる?中国の伝統芸能。」と言われ、てっきり観劇するのかと思っていたら、まさかのメイク体験でした。
というわけで、今日は私とゆうで京劇メイクにチャレンジしてきました。
主催は新潮劇院、京劇の立ち回りや衣装の体験を企画されています。
ゆうには、「お化粧するよ」と伝えていましたが、手話で「いらない」と言います。
不穏な雰囲気を感じつつ、顔に色をつけていきますが、ゆうは、いやいやしながら、抵抗を続け、しまいには昼寝してしまいます。
そうなればこちらの思うつぼで、寝顔に妻がヒヒヒと絵筆を進めました。
起きて、私の京劇メイクを見つつ、ご機嫌に過ごしていましたが、鏡で自分の顔を見るなり、大号泣。早くきれいに、と怒り出します。
私が男のメイク、ゆうはなぜか女のメイク。